最近の日経平均の動き ―― 《カナル24》は語る (最近日の1日分の記事)

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(2018.10.12) TOPIX 1702(+0) 日経平均 22694円 (+103) 16.8億株 (3兆3416億円)


昨日の海外株は、

(1)中国上海 -5.22%
(2)英FT100  -1.94%
(3)独DAX   -1.48%
(4)NYダウ   -2.13%
(5)ナスダック    -1.25%

米国株価は急落に驚いた向きの売りがでたのか続落する。NYダウはこの2日間で-5.2%の下落。ナスダックも-5.2%と歩調をあわせて下落する。

日足ではNYダウは景気循環を表す200日線を少し下回り、ナスダックは2日連続して下回りましたが、週足・月足を見れば大勢波動は揺るぎもしていません。

一応これだけの下落をしたので、すぐに急反発して75日線を上回るとは思われませんが、直前の小波動のピーク(終値べース・10/3)からNYダウは-6.8%の下落、ナスダックは(8/29) の8108Pから-9.6%の下落をしているので、下値は探ったようです。米国もだいたい下値に届いたのではなかろうか。


昨日は世界同時株安となりましたが、世界経済の後退を思っての下げであるなら、各国の株価の下落率は同じになってもおかしくありません。だが各国の下落率は異なりました。

世界経済がダメだということになれば、各国の弱点に目が向き、米国株価以上に下げるはずです。

しかしFT100はこの2日間の下落率は-3.2%でした。先のピーク(9/27)からの下落率は-7.1%です。

上海総合は2日間で-5.2%、だが先のピーク(10/2)からは-8.4%の下落です。 この2日間だけを見ていれば、@FT100-3.2%、A日経平均-4.1%、BNYダウ-5.2%、Bナスダック-5.2%、B上海総合-5.2%、です。FT100と日経平均は米国に比べて下落率は低かった。


なぜこの2日間の下落に差がでたのかですが、この2日間だけを虫メガネで見てもわかりません。

各国株価の先の小波動のピーク(終値ベース)からの下落率をみると、@NYダウ-6.8%、A日経平均-6.9%、BFT100-7.1%、C上海総合-8.4%、Dナスダック-9.6%。割高になっていたものから下げています。

その点からは日経平均は割高ではありません。9月11日の東証1部PERは14.46倍です。これは世界の株価のバリューからも安い。

日経平均は昨日いった《デンドラ24》の下値メドの22328円を今日のザラバ安値22323円でクリアしたので、これ以上の下げはあまり考えなくてもよいでしょう。やはり10月は株を買う時期であろうと思います。



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                 2012.4.20 から...