最近の日経平均の動き ―― 《カナル24》は語る (最近日の記事をまとめてアップ)

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■■ このコ−ナーは2017年8月31日で終了しましたが、ユーザー情報の記事を遅れて アップします。


(2017.11.20) TOPIX 1759P (-4) 日経平均 22261 (-135) 14.5億株 (2兆3496億円)


昨日の海外株は

(1)中国上海  -0.48%
(2)英FT100  -0.08%
(3)独DAX    -0.41%
(4)仏CAC   -0.32%
(5)NYダウ   -0.43%
(6)ナスダック    -0.15%

米国は格段の材料はなく、税制改革法案の行方を気にして小幅安となる。長期金利は2.343% (-0.033)へ低下して円高に振れる。

北朝鮮のICBM技術は未完で、発射するには時間がかかりそうなので、北朝鮮リスクは当面は消えてしまいました。

しかし弾道ミサイルが完成できなくても、すでに韓国や日本を攻撃できるミサイルを多く配置しているのだから、北朝鮮がいつか脅しをかけることは考えていおかねばなりません。

日経平均は米国株安と111円台に突入する円高になったために下落する。先週、25日線までの調整を入れましたが、その後の反発は鈍く、陰線が連続しています。

9日線を下回ってから連続6日間が経過しているし、9日線は下向きになっているので、すぐに9日線を上回ることは難しいのではないか。

日銀のETF買い(11月になってから6回目)が入ったために、株価が大きく下げることはなかったが、株高を維持しても物価高には結びついていません。

日銀は何の目的があってETF買いを続けているのか? やり過ぎると次の株価下落が怖い。 下手をすると海外株が-5%の下落をしたとき、日本株は-10%の暴落になることも思っていかねばならない。あれこれを思うと個人投資家は、将来がわからないことだらけであるので、株式に投資しようという者は少ない。


(2017.11.17) TOPIX 1763P (+2) 日経平均 22396 (+45) 19.8億株 (3兆5245億円)


昨日の海外株は

(1)中国上海  -0.10%
(2)英FT100  +0.19%
(3)独DAX    +0.55%
(4)仏CAC   +0.66%
(5)NYダウ   +0.80%
(6)ナスダック    +1.30%

米国は下院で税制改革法案が可決されたことから上昇する。長期金利も2.376%2.376% (+0.050)と上昇したがドル安円高に振れる。

日経平均は米国株高を見て+252円高で寄り付き+406円高まで上昇したものの円高が進み次第に値を下げて+45円高で終わる。

前日比では+45円ほど高くなったが、今日の足は上ヒゲの陰線となって9日線は上回れなかった。買い戻しは終わったようです。ナスダックの新高値更新も意外でしたが、ともかく9日線を上回り、快調に上昇しているという形になりました。

日経平均は25日線水準で調整が終わったようですが、9日線を上回るまでは上昇の確信は持てません。


(2017.11.16) TOPIX 1761P (+17) 日経平均 22351 (+322) 17.7億株 (3兆0824億円)


昨日の海外株は

(1)中国上海  -0.79%
(2)英FT100  -0.56%
(3)独DAX    -0.44%
(4)仏CAC   -0.27%
(5)NYダウ   -0.59%
(6)ナスダック    -0.47%

米国の長期金利は2.326%$ (-0.048)と低下する。その割には円高にはならず、日経平均は+322円高と反発。昨日の-351円安をほぼ帳消しにするような上昇をし、足も前日の陽線をつつみ上げて下値探りは終わったと表現しています。

TOPXは昨日の下げが-34P、今日の揚げが+17Pであり、昨日の半分の反発でしかありません。だがTOPIXは条件表No.1が買いマークを出しています。TOPXの小波動のボトムらしさは、@新安値、A条件表No.1が買いマークの2ポイントです。

日経平均は、@新安値、A9日順位相関が-80以下の2ポイントです。日経平均・TOPIXともにボトムらしさはまだ2ポインでしかありませんが、下降に転じている9日線を上回ることができれば、上昇波動に戻ることができます。

25日線まで下落したのを見て、株価の調整は終わったと見る向きがあります。東証1部のPERも16.10倍まで低下していて割高感も薄れてきたので、今日の押し目買いないし買い戻しが出たと思います。 ただ今日の出来高は17.7億株で押し目買いがドッと入ったとはいいがたい。先物の買いによって日経平均を釣り上げたような感じです。

先の9月8日のボトムから11月9日のピークまで42日間の上昇をしました。この間に16連騰とか、株価が4平均線の上位にあること38日間とかの記録を出し、市場は楽観人気に傾いていたのだから、ピークからわずか5日間下げて、25日線に達したからといって調整完了とは考えにくい。


(2017.11.15) TOPIX 1744P (-34) 日経平均 22028 (-351) 21.5億株 (3兆7703億円)


昨日の海外株は

(1)中国上海  -0.53%
(2)英FT100  -0.01%
(3)独DAX    -0.31%
(4)仏CAC   -0.49%
(5)NYダウ   -0.13%
(6)ナスダック    -0.29%

10月は世界同時株高の様相でしたが、11月に入ってからは伸び悩みとなりました。特にロンドンFTは9日線・25日線・75日線を割り込み、下降トレンドになったようです。

ナスダックはまだ上昇する余力が残っているようです。アップルのスマホ、アマゾンの通販、グーグルのAIと自動運転技術、さらに各社が参入してきたカーシェアリング など新しい商品やサービスが次々に登場しています。

新しい技術が続々とでているときは株価は上昇します。期待感があるからです。逆に新しい技術が生まれなくなった日本株は本来はそれほど株価が上がることはないはずですが、世界景気の復活によって連れ高し、米国株が頭打ちになると日本株は割安であるとされて株価は上昇を加速しました。いわゆる出遅れ株買いです。


私は東証1部のPERは16.5倍が限界であろうと思っていましたが、11月9日には16.89倍まで買われました。

日経平均が、9月8日のザラバ安値19239円から40日目にザラバ高値23382まで約4100円の上昇をしたのには驚きました。この上昇の原因は海外勢の一手買いでした。基本的には米国株が高くなり過ぎたので安い日本株を買いだしたということでしょう。

海外勢の買いはしつこく、上昇途中で16日連騰という東証市場が戦後再開されて以来の記録を作りました。私が見ている株価と4線の位置関係においても38日連続で株価が4線の最上位にあるという記録を出しました。

異常な上昇であったことを認めないと、昨日のように押し目買いを入れたが、今日は日経平均の-351円安に出くわすということになります。今日は図の(c)に小波動のピーク23382円が表示されたので、しばらくは株価は上昇できないことは確かです。

今日の小波動のピークらしさのポイントはわずかに、25日順位相関が+80以上 だけの1ポイントです。これも数日経てば消えてピークらしさは0ポイントになります。逆にボトムらしさのポイントもまだ悲観人気になっていないので0ポイントです。

今日の日経平均終値は22028円で25日平均線(21941円)に接近してきました。おそらく25日線近辺で揉み合うと思いますが、そうではなくストーンと25日線を割り込むならば、この上昇は終わったと見るべきです。

図で(a)(b)(c)(d)を振っているのは、(a)が上昇過程で最も長い陽線であった。しかし(b)でもっと長い陽線がでて、すぐに(c)の新高値の陰線で大波乱をした。その後は小波動は下降に転じ(d)まで下げた。という注目する日であるからです。

長い陽線はピークを暗示しています。株価がピークをつけるときは、買いが殺到して値を釣り上げます。結果長い陽線が出るのですが、この長大陽線をみて強気になってはいけません。長大陽線はピークらしさを表現するものです。


(2017.11.14) TOPIX 1778P (-4) 日経平均 22380 (-0) 17.3億株 (2兆9865億円)


昨日の海外株は

(1)中国上海  +0.44%
(2)英FT100  -0.24%
(3)独DAX    -0.40%
(4)仏CAC   -0.73%
(5)NYダウ   +0.07%
(6)ナスダック    +0.10%

米国は税制改革が先延ばしになるのかどうかが唯一の材料で、株価も大きくは動かず。

日経平均は昨日9日線を下回りましたが、これをもって調整は終わったと見て押し目買いを入れる向きと、目先は下げると見て手仕舞い売りを出す向きが拮抗して前日比0.98円安で引ける。

ただ、@明日のザラバ高値が22653円以下だと小波動のピークが表示されるし、A2日連続して株価が9日線を下回ったし、B今日の上ヒゲの小陽線を見ると少し売り勢力が強いようです。すぐに上昇開始とはならないのではないか。


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株式会社 東研ソフト・・・ 執筆:坂本 正治

              
2012.4.10 から...