《リアル24》のご紹介

《リアル24》のご紹介...概要


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《リアル24》のご紹介の目次

    @カナルFCによる受信とグラフ
    AカナルFRによる受信とグラフ
    Bグラフ画面について
    C分足の保存について
    D検証(バックテスト)機能について
    E検証のしかた
    Fパラメータの最適化のしかた
    G トレードグラフでシステム・トレードを
    H動作環境と購入のしかた
@《リアル24》は《カナル24》のパワーアップ・ツールです。 《カナル24》がないと《リアル24》は動作しません。
A《リアル24》Ver.2は、《リアル24》Ver.1に「検証ツール」を追加し、グレードアップしたものです。


@《リアル24》のプログラムについて


《リアル24》をインストールすると、図のように4つのアイコンができます。

《リアル24》は4つのプログラムを含んでいます。
  1. 《カナルFR》は、楽天証券のリアルタイムデータを扱います。

  2. 《カナルFC》は、マネックス・松井・オリックス・リテラクレア証券のリアルタイムデータを扱います。

  3. 《カナルFU》は、商品先物用で、日本ユニコムのリアルタイムデータを扱います。

  4. 《マウスプロシード》は、一定のサイクルでマウス操作をさせるためのプログラムで、FCやFUの(コピー&ペースト)の作業を自動化させることができます。
《カナルFC》と《カナルFR》と《カナルFU》を総称して《リアル24》と呼びます。




Aネット証券リアルタイムのデータを《リアル24》で取得できる


ネット証券の多くは、リアルタイムのデータでチャートを刻々と描き換えていく専用のチャートソフトを用意しています。デイトレーダーはこれなしでは売買ができません。


ただし当日にチャートが描けるだけで、後日この日のチャートを描かせることはできません。あとでチャートを検討したいと思ってもリアルタイムのデータが保存できていないからです。

いまのネット証券のリアルタイムのデータはパソコンの画面を流れ過ぎていくだけで、@保存し、それを再現することができないし、Aこのデータを使って《カナル24》でチャートを描かせることはできません。


ところが最近になって、図のようにリアルタイムのデータをネット証券の専用チャートソフトで使うほかに外部に取り出せるような機能をもつ専用ソフトがでてきました。リアルタイムのデータが「外部に出せる」というのは、専用ソフト以外のアプリケーション(カナルもそうである)でこれを利用することができるということです。「外部に出す」方法はいまのところ2つあります。
  1. マネックス証券(マーケットウォーカー)・松井証券(ディーリングブラウザ)・リテラクレア証券(ハイパートレードPro)・オリックス証券(どこでもトレーダーPro)が採用している(CSK社が作った)専用ソフトでは、リアルタイムデータを「コピー&ペースト」することができます。「コピー」というのは、パソコンのクリップボードというメモリにデータを転記する機能で、《カナル24》でも検索結果リストの画面のメニューに「クリップ」がありますが、同じものです。

  2. 商品先物の日本ユニコムの「T-チャート」にも「コピー&ペースト」の機能があります。

    クリップボードにコピーされたリアルタイムのデータは誰にでも取り出すことができます。《カナル24》からこれを読むことが可能になったわけです。


  3. もうひとつは楽天証券の専用ソフト(マーケットスピード+リアルタイムスプレッドシート)で、これは専用ソフト(マーケットスピード)でリアルタイムのチャートを描くほかに、エクセルに株価・出来高などを表示させる機能を持っています。エクセルに表示されたデータはこれまた誰にでも取り出すことができます。やはり《カナル24》からこれを読むことが可能になったわけです。

《カナル24》のリアルタイムバージョン(《リアル24》と呼ぶ)は、この2つの方法のどちらからでもリアルタイムのデータを入手し、グラフを描かせることができます。また入手したリアルタイムデータは1分足・2分足・3分足・5分足・10分足・15分足・30分足・60分足・半日足としてデータを保存できますから、@場が引けた後や休日にでもグラフを描かせ、Aどのような条件表がよいのかの検討ができます。またB《Qエンジン24》 を使って、リアルタイムにマッチした条件表を生成させたり、最条件表の最適パラメータを見つけさせたり、売買検証をしたりが可能になります。




@コピーによる取り出しかた


右はマネックス(日興ビーンズとマネックスが合併)の専用ソフト「マーケットウォーカー」の一部です(HPのサンプルから)。

チャートは1分足が描かれています。(《リアル24》の出番はないかと思われるほどの充実ぶりです。)
  1. ここに「歩値(あゆみね)」のボタンがあり、これをクリックすると、

  2. 場が立っているときは「歩値」が数字で表示され、

  3. また1分足が数字で表示されます。

  4. ここに「全データ選択コピー」ボタンがあります。
  5. これをクリックすると瞬時に、AまたはBのリアルタイムデータがクリップボードにコピーされます。

  6. (コピーされたものは紺色になっている)



さてネット証券の専用ソフトと同時に《カナルFC》を立ち上げておいて、上記の「歩値」→「全データ選択コピー」をクリックしたら、
  1. すぐに《カナルFC》のツールバーの「貼り付け」(鉛筆の絵。8個ある)をクリックすると、ここへAまたはBのデータが取り込まれ、

  2. カナル様式のグラフが描かれます。
カナル様式とは、@マルチ画面で、A各画面に別々の銘柄の、B異なる分足や日足を、C別々の条件表を使って売買マークを出すことができるほか、Dカナルのグラフ機能のほとんど(予想売買マーク・フリーグラフ・条件合否・計算値リスト・数値登録など)の機能を使うことができます。

この「コピー&ペースト」の方法は、
  1. 「歩値」→「全データ選択コピー」→「貼り付け」の3回のボタンをクリックしないとカナルのグラフが表示されません。(このクリックの作業は「マウスプロシード」を利用すれば自動化することができます。)リアルタイムのデータが生まれてグラフにするまでに5〜10秒がかかります。「リアルタイムに近い」というのはこの点です。

  2. しかしどの銘柄にでも対応できます。あるときは日経先物を見ていたが、途中から別の銘柄を見ることができます。いつでも当日の全部の「歩値」が表示されるので、《カナルFC》は当日のその銘柄のすべての動きをグラフにできるからです。

Aエクセルによる取り出しかた


楽天証券の専用ソフト(マーケットスピード)もこれまた充実しています。新しい機能としてリアルタイムのデータをエクセルに表示できるようになりました。エクセルにデータを出すことによって、ユーザーが自由に加工し、ユーザーオリジナルの利用ができる。というのが売り物です。

エクセルにリアルタイムデータを表示させるには
  1. マーケットスピードを立ち上げて、ログイン(接続)し、

  2. 次にマーケットスピードからエクセルにデータを送るための「リアルタイム・スプレッドシート(略してRSSという)」というソフトを起動し、

  3. エクセルを起動します。

  4. 場が開くと、図のようにエクセルのセル(桝目)の中にリアルタイムの数字が刻々と表示されていきます。


  5. いっぽうで《カナルFR》を立ち上げて、「受信開始」のボタンをクリックしておくと、定期的(1秒ごと)にエクセルのセルからリアルタイムの数値を取り込んでいきます。

    (エクセルには300銘柄が表示できるらしいが、あまり銘柄が多いとデータの取り込みやグラフの描画の時間がなくなるので、《カナルFR》を使うときは最大8銘柄に制限しています。)


  6. カナルのグラフは上記の「コピー&ペースト」のものとほぼ同じですが、「エクセル」から定期的にリアルタイムのデータを読み取っているので、

  7. データが変化すれば自動的にグラフが描かれます。したがって「貼り付け」のボタンはありません。(図は今日のデータによるグラフではない)
自動的にグラフが描かれる「エクセル」方式はラクですが、やや欠点もあります。
  1. エクセルが勝手に《カナルFR》にリアルタイムのデータを送ってくれるわけではないので、カナルのほうから定期的(約1秒としている)にエクセルからデータを取得する必要がありますが、1秒のうちに3つ4つの歩値が生まれたときは最新の歩値しか入手できません。(エクセルには3つ4つ前の歩値は残っていないから)この点で「リアルタイムに近い」といわねばなりません。

  2. また「コピー&ペースト」のように、いつでも銘柄を切り替えるということは難しい。というのは銘柄を切り替えてエクセルに表示させた時点からの歩値しか入手できないからです。
このように《リアル24》にとっては、どちらのデータ取得の方法も一長一短がありますが、基本にはネット証券の専用ソフトでチャートが描かれるので、《リアル24》はその補助として使うということになると思います。



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