A《リアル24》Ver.3のご紹介
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Aトレードのために毎日必ずすること |
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トレードのために毎日必ずすること
《リアル24》の一番の目的は、
@リアルタイムのデータを取得し、
Aリアルタイムでトレードグラフを描かせ、
Bトレードグラフは仕掛けのタイミングで取引マークを出す。
Cトレードグラフは手仕舞いの取引マークを出す。
D取引マークを見てトレードする。
ことです。
《リアル24》のユーザーが毎日することを紹介します。
@AM8:50 寄り付き前にすること

日経平均先物の立会いは9:00から始まります。この時点で《リアル24》はリアルタイムのデータを取得できるように準備をしておかなければなりません。
《FR24》では図の4つのプログラムを同時に動かします。各プログラムを立ち上げる順番は決まっているので、以下の手順で順次起動して下さい。
起動の順番を間違えないように、図のように各プログラムのショートカット(アイコン)を画面に並べておくとよいでしょう。
(1) マーケット・スピードを起動する

「マーケット・スピード」は楽天証券に口座を開設すると使用することができるプログラムです。
このプログラムを使って、@売買注文を出す、A資金の出し入れをする、Bニュースを見る、C現在値を見る、Cチャートを見る、などのことができます。
- 一番上の図の「@MerketSp...」をダブルクリックします。
- 画面右上隅の「ログイン」をクリックして、
- 楽天証券の「ID」と「パスワード」を入力すると、
- 楽天証券のサーバーに接続されます。

- 画面上隅に「ログアウト」と表示されたならば、接続されています。
これで「マーケット・スピード」が使えるようになります。
(2) RSSを起動する

「RSS」は「リアルタイム・スプレッド・シート」の略称です。楽天証券はRSSを通じてエクセルにリアルタイムデータを送信してきます。
- 一番上の図の「ARealtimeS...」をダブルクリックします。
- RSSは画面には現れません。左下隅に「茶色のグラフ」の絵が表示されます。
この絵の上にマウスを移動します(クリックしない)。図のように「RSS接続中」と表示されたら接続できています。
(3) エクセルを起動する

「エクセル」はマイクロソフトが販売しているプログラムです。(「エクセル」がないと楽天証券のリアルタイムのデータは受信できません)
- 一番上の図の「BEXCEL2003」をダブルクリックします。
- エクセルのメニューの「ファイル」をクリックするすると、最近使ったエクセルのシートが表示されます。RealALL.xls をクリックします。
(楽天証券のリアルタイム・データを受信できるシートは、tokenフォルダに、RealALL.xls というファイル名でインストールされています。)

- RealALL.xls シートが開くと同時に、「リンクを更新しますか?」と聞いてくるので、「更新する」をクリック。
- (次図)RealALL.xls シートに楽天証券がRSSを通じて送ってきたリアルタイムデータが表示されます。
図では、左から順に@日経225(現物)、A日経先物、BTOPIX(現物)、CTOPIX先物、D日経ミニ、EみずほF、FNTT、Gソフトバンク、のデータを受信するような設定になっています(この内容はユーザーが変更できます)
- 「現在時刻」を見て、エクセル・シートに受信できているかを確認します。
(4) 《FR24》を起動する

エクセル・シートに時刻が表示され、数字が変化するのを確認したら、《FR24》を起動します(《FR24》は《リアル24》のうちの楽天証券用のプログラムです)。
- 一番上の図の「CFR24V3」をダブルクリックします。
「FR24・データコントローラー」が現れます。「データコントローラー」はエクセルシートに表示されるリアルタイム・データをファイルに保存する仕事をします。
図では(0.5秒)ごとにエクセル・シートからリアルタイム・データを取得する設定になっています。
- 「受信開始」ボタンをクリック。

- 今日初めて受信を開始するときは、昨日受信した「古いTEMPファイルを抹消しますか?」と聞いてくるので、「はい」をクリック。

- エクセル・シートに表示されている数字が、コントローラーの「ボード」に表示されます。
(まだ立会いが開始されていないので、「前日値」が表示されている。時刻は8:56になっている。)
- 受信しているときは、「青」→「赤」→「青」→「赤」の順に点滅します(赤色のときに受信している)
立会い開始を待ちます。
(5) トレード・グラフは自動的に起動される

「データ・コントローラー」の「受信開始」ボタンをクリックすると、自動的に「トレード・グラフ」が現れます。
トレード・グラフは、
- 前日までの分足データ(DTKB60)に、
- 当日生まれたリアルタイム・データを連結して、描画します。
現在はまだ立会いが始まっていないので、グラフは前日までの分足データの分が描画されています。

立会いが始まりました。
「データコントローラー」のボートに株価が表示されていきます。

トレード・グラフは、当日のリアルタイムのデータから「3分足」を作り、前日までの分足データに連結して描画します。
グラフは1秒ごとに描き直されます。

図は立会い開始から30分たったころのもの。
まだ売買マークはでていません。

なお、前日のデータを分足データとして保存していないときは、当日のリアルタイム・データだけを使ってグラフが描かれます。
図は当日分だけが描かれています。(立会いが終了したあと、データを分足データとして保存しておきます)

こうして、トレードグラフは刻々と変化していきます。
トレードグラフを描いているときは、図のように4つの画面が出ています。@マーケット・スピード、Aエクセル、BFR24・データコントローラー、Cトレードグラフ、です。
4つの画面は互いに重なっています。いつも見る「トレードグラフ」を最前面に出しておきますが、別の画面を最前面に出すには、タスクバー(D)のプログラム名をクリックします。

例えば「《FR24》データコントロー・・・」をクリックすると、「データコントローラー」が最前面に現れ、ボードに表示されている株価を見ることができます。
「MarketSp・・・」をクリックするとマーケット・スピードが前面に出て、注文を出すことができます。

A前場が終了する
11:00になり前場の立会いが終了しました。ユーザーは
- このままの状態で後場の立会いを待つ。(これが普通)
- いったん全てのプログラムを終了し、後場の立会いが開始する前に、全てのプログラムを再起動する。(「@寄り付き前にすること」と同じことをする)
のどちらかをして下さい。通常はプログラムを終了せずに、受信状態のまま放置しておきます。

B後場が始まる
後場が始まります。
「データコントローラー」で受信のままにしておけば、自動的に後場のリアルタイム・データが取得されます。
前場が終了した段階で、@マーケットスピード、ARSS、Bエクセル、C《FR24》データコントローラー、の1つでも終了していたならば、後場の立会いが開始する前に、この4つのプログラムを起動しておかねばなりません。
後場が開始してほどなく、システムは売りマークを出しました。下向きの↓は「新規の売り」です(上向きの↑は新規の買い)。

売り仕掛けをして40本(120分)が経過したので、14:33ころに「時間切れの手仕舞い」の売買マークが出されました(緑色の△)。(△は買って手仕舞い、▽は売って手仕舞い)
これは「プレゼント」の売買ルールに「仕掛けて40本が経過したら手仕舞いする」というルールを設定しているためです。
15:10になり、大引けとなりました。
この日の結果は16220円で売り仕掛けをし、16240円で手仕舞いしたので、-20円の損失でした。
C一日の立会いが終る
データコントローラーやエクセルのシートに15:10の時刻が表示されたら今日の大引けです。
画面にあるプログラムのうち「データ・コントローラー」を除く3つ(@マーケットスピード、Aエクセル、Bトレードグラフ)と、画面右下隅にあるCRSSを閉じます(終了します)。
終了の順番はありません。どれから閉じてもかまいません。

エクセルを終了するとき、「保存しますか?」と聞いてきます。
「はい」で保存して下さい(「保存」しなくても支障はない)

「データ・コントローラー」は「受信ストップ」ボタンをクリックするまでは終了することはできません。(「×」ボタンで終了することはできないし、「終了」ボタンは無効になっている)
「受信ストップ」ボタンをクリックします。

「受信開始」ボタンに変わります(受信していない状態)。
同時に、その他のボタン(「カナルへ保存」「検証ツール」「終了」)が有効になります。
立会いが終了した後「データ・コントロ-ラー」は重要な仕事をせねばなりません。今日受信したリアルタイム・データを「分足データ」として保存することです。
これは
- 明日のデータに連結してグラフを描画させる。
- 長期間のデータを保存して「検証」や「最適化」で使う。
ために必須のことです。
D分足を保存する
一日の立会いが終了(現在は15:10が大引け)したら、当日受信したデータを必ず分足データとして保存して下さい。
「カナルへ保存」ボタンをクリックします。

図のような保存の画面になります。
- 左側には今日受信したリアルタイム・データの銘柄名が表示されています。
- 右側には、これまで保存している分足データの銘柄一覧表が表示されています。
例えば2099 日経先物の最新のデータは(070823)とあるので、2007年8月23日までのデータが保存されていることがわかります。
保存データは、DTKB60というフォルダに《カナル24》とほぼ同じデータ形式で保存されます。
保存されるのは、@1分足、A2分足、B3分足、C5分足、D10分足、E15分足、F30分足、G60分足、H半日足、I日足、の10種類です。

- 「分足を保存」ボタンをクリック。
- 「070824の日付で(分足データ)を保存しますか?」
と聞いてくるので、今日の日付を確認して「はい」をクリック。

- 分足を作成し保存しています。
リアルタイム・データからは、1分足〜60分足・半日足・日足の10種類のデータが作られ保存されます。

- 分足データが保存されました。2099 日経先物のデータの最新日付は(070824)になっていることを確認します。
- 「戻る」ボタンをクリック。
分足はコードの末尾2桁で区別されます。日経先物を例にすると次のようなコードになります。
- 2001 日経先物 1分足
- 2002 日経先物 2分足
- 2003 日経先物 3分足
- 2005 日経先物 5分足
- 2010 日経先物10分足
- 2015 日経先物15分足
- 2030 日経先物30分足
- 2060 日経先物60分足
- 2080 日経先物半日足
- 2099 日経先物 日足

- 「終了」ボタンで、「データ・コントローラー」を終了します。
一日の作業が終わります。
データのダウンロード
楽天証券からリアルタイム・データを取得(受信)するときは、立会い中はずっと「《FR24》データコントローラー」でデータを受信し続けなければなりません。その日はトレードをしないとしても、リアルタイム・データを受信し、「分足」として保存しておかないと、翌日は当日のリアルタイム・データだけのトレードグラフを見ることになります。(当然に売買マークが出る位置が違ってくる)リアルタイム・データは毎日受信する必要があります。
しかし現実には毎日受信し続けることはできません。用事で外出することもあるし、トラブルが発生して受信できなくなることもあるでしょう。受信できなかったときはどうすればよいのか?
方法は2つあります。
- 《FC24》でデータを取得し「分足」に保存する。
@マネックス証券の「マーケットウォーカー」、A松井証券の「ディーリングブラウザ」、Bリテラクレア証券の「ハイパートレードPro」、Cオリックス証券の「どこでもトレーダーPro」などのシステムはリアルタイム・データが取得できるようになっています。
(ただしシステム(マーケットウォーカーなど)を使用するには月々の使用料(約3000円)を払わねばなりません。)
このリアルタイム・データは、楽天証券のものと違って、まとめて取得することができます(最長で過去3日分のデータが取れる)。3日間は受信できなくてもよいわけです。
《FC24》は、この4証券会社から取得したデータを「分足に保存」する機能を持っています。
- 《リアル24》の「データ・ダウンロード」で最新データをダウンロードする。
東研ソフトでは、毎日保存した「分足データ」をWebにアップしています。(今のところは継続してアップしていますが、いつまでもアップはできません。どこかでこのサービスは打ち切ります。)
アップしている銘柄は、「日経現物」と「日経先物」の2つで、それぞれの@1分足、A2分足、B3分足、C5分足、D10分足、E15分足、F30分足、G60分足、H半日足、I日足、の10種類、合計20銘柄分です。
このデータは受信の仕組み上、1日に発生したすべてのリアルタイム・データを含むものではありません。よって《FC24》で「分足に保存」したデータとは微妙な違いがあります。
ダウンロードできる「分足データ」は、各銘柄とも500本です。(1分足なら1.8日分、3分足なら約5.2日分、5分足なら8.6日分、10分足なら16.6日分)
最もよいのは、@楽天証券で受信し、トレードを行い、分足を保存して1日を終わる。受信できなかったときは、Aマネックス証券など4社のシステムで受信し、分足を保存する。という2段構えにしておくことです。
@最新の分足をダウンロードする

「データ・コントローラー」のメニューに「データ・ダウンロード」があります。これをクリックします。
(《FC24》や《FU24》の「データコントローラー」にはこのメニューはありません。「検証ツール」からダウンロードします。)

ダウンロードできるデータは2種類あります。1つは「過去の3分足データ」で、1つは「最新データ」(DTKB60に保存する分足データ)です。ここでダウンロードするのは「最新データ」です。
- 「アンカー(臨時に最新データをダウンロード)」をクリック。

図のような画面に切り替わります。
- ダウンロードするフォルダは「DTKB60」です。(ここに分足を保存している)
- ユーザーが保存している分足の一覧表です。1099 日経225 の最新日は 070823(2007年8月23日)になっています。
- 「ダウンロードする」ボタンをクリック。

- Webにアップされている分足の一覧表が表示されます。この銘柄はまとめてダウンロードされます。
2099 日経先物 の最新日は 070824(2007年8月24日)になっています。ユーザーの分足より新しいものがアップされています。
- 「上書き保存する」ボタンをクリック。

- 「最新データを更新しました。」と表示されたらダウンロードができています。
- 「キャンセル」ボタンをクリック。

- 「終了」ボタンをクリックして「データコントローラー」に戻ります。

- 「データコントローラー」の「カナルへ保存」ボタンをクリックして、最新データがダウンロードできているかを確認します。
1099 日経225 あるいは 2099 日経先物 の最新日は 070824(2007年8月24日)になっているので、分足データがダウンロードできていることがわかります。
A過去の3分足をダウンロードする
デイトレードをする際には、前日までの2〜3日分の分足と当日のリアルタイム・データがあれば支障はありません。しかしデイトレードをするためには、よきデイトレード・システムが不可欠です。
よい条件表を設定し、よい売買ルールを決めるには、
- 長期間にわたる過去のデータを使って「検証」する必要があり、
- また過去のデータを使って「条件表」をどう変更すればよいのかの「最適化」の必要があり、
- どのような売買ルールにすればよいのかのシミュレーションをしなければなりません。
長期の過去データは必須のものです。現在のところ、5日ごとに過去の3分足データをwebにアップしています。ユーザーは3分足については過去(2006年8月3日以降のもの)をダウンロードすることができます。
3分足データは、毎日分足として保存している「最新データ」のうちの日経先物の3分足を別のコードに変更したものです。3分足は1日に95本生まれるので、5.2日で500本(《カナル24》シリーズはデータは500個までしか記憶できない)に達します。そのまま「分足を保存」を続けていくと6日前のデータが失われるので5日に一度別のコードに変更し、それ以上の追加保存がされないようにしているわけです。

「データ・コントローラー」のメニューに「データ・ダウンロード」があります。これをクリックします。
(《FC24》や《FU24》の「データコントローラー」にはこのメニューはありません。「検証ツール」からダウンロードします。)

ダウンロードできるデータは2種類あります。1つは「過去の3分足データ」で、1つは「最新データ」(DTKB60に保存する分足データ)です。ここでダウンロードするのは「過去の3分足データ」です。
- 「過去の3分足データをダウンロード)」をクリック。

図のような画面に切り替わります。
- ダウンロードするフォルダは「DTKB69」です。(これはユーザーが変更してもよい。DTKB60でもよい)
- ユーザーが保存している分足の一覧表です。9050 日経先物 まで保存しています。(コードは9000番から1ずつ増加している)
- 「ダウンロードする」ボタンをクリック。

- Webにアップされている日経先物の3分足の一覧表が表示されます。
コード9051と9052が新たにアップされています。
- 「上書き保存する」ボタンをクリック。
ダウンロードされるのはユーザーが保存していないコードのものだけです。コード9000〜9050まではユーザーのDTKB69に保存済みであるので、9051と9052の2つがダウンロードされます。

- 「3分データを更新しました。」と表示されたらダウンロードができています。
- 「キャンセル」ボタンをクリック。

- 「終了」ボタンをクリックして「データコントローラー」に戻ります。

- 「データコントローラー」の「検証ツール」ボタンをクリックして、ダウンロードできているかどうかを確認します。

- 「検証ツール」の画面が現れます。
銘柄一覧表をみると、コード9051と9052が追加されていることがわかります。
なお《リアル24》Ver3.0には、コード8946〜8999 までの過去3分足データが付属しています。(2005年6月29日〜2006年8月2日までのデータ)。
これにダウンロードした2006年8月3日以降の3分足を合わせると2年以上の3分足になります。「検証」や「最適化」で大いに役立ちます。
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